T-Kernel上で動作するRobot Technology Middleware (RTM)です。 産総研で開発が進められているOpenRTM(www.openrtm.org)と高い互換性を有しています。 NEDO次世代ロボット知能化技術開発プロジェクトの支援を受けて開発されました。
ドキュメントにQuickStartを追加しました。 Teamacaronを使ってRTCを実行させるまでの手順を記載しています。
- T-Kernel向けの実行コンテキスト(EC)を新たに追加しました。リアルタイム実行の性能が改善されます。利用方法をREADMEに記載しました。 - サンプルRTCを本アーカイブに同梱するように変更しました。 - サンプルRTCのT-Kernel版依存バグを修正。RtcHokuyoAist-tkでボーレートをデフォルトから変更するとURGとの通信に支障がでる問題を修正しました。